卵の豆知識・レシピ

2015.12.24

金運アップの寒卵!?

 ご存知ですか?
ある時期の卵を食べると、「健康」、「長寿」、さらには「金運アップ」になることを!
それは風水から来ており、風水で有名なDrコパ氏も公言しております。(参考:http://www.1242.com/copa/bk_0116.html)

小寒(1/6)~立春(2/4)の前日までの一カ月を「寒(かん)」と呼ばれ、その期間に産んだ卵のことを寒卵と呼びます。特にその中でも大寒というのは1年で最も寒い時期のことをいい、2016年は1月21日(木)となっています。

大寒卵や寒卵ということばが出てきたのは、古い中国の暦から由来しているそうです。中国では大寒を含む5日間が鶏が卵を産む「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」という時期にあたります。

これは春の気配を感じた鶏たちが卵を産み始めることをいい、昔は寒い冬の時期に卵が採れることはとても貴重だったので縁起物とされていたんです。
その風習が日本にも伝わり今も引き継がれています。

Drコパ氏曰く、大寒の日に産まれた卵を大寒の日に食べるのがベストなんですよ。その点けさたまは1日2回の集卵を行っているので、100%その日の朝産み卵なので確実に大寒の卵をゲットできます!!(通常の養鶏場では1日1回の集卵なので2割りぐらいは前日の卵が入っている可能性があるので・・・)

ただ、例年大人気ですぐに完売してしまうので予約していただくか、10時の開店に来店してもらうか、17時に夕方の集卵分を販売機に入れる際に購入してください。


大寒卵151224

大寒の卵のイメージです

冬の風景

このような寒さが厳しい大寒

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